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玉川克チェロ・リサイタル

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新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に聴きに行ったのは2/19日です。
場所は那須野が原ハーモニーホール…
2週間前の栃響定期演奏会と同様に雪だけが心配でしたが、風が強いものの良い天気でした。

ホールに向かう途中では那須の山々も綺麗に見えました。

大ホールと那須の山々…
ホール南側の第二駐車場です。
ちゃんと舗装された第一駐車場もあるのですが、帰りがこっちの方が楽だし空いているのでいつも第二駐車場を使っています。

プログラムは敬称略で

Vc.:玉川克
Pf.:佐野隆哉

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ 第5番 ニ長調 作品102-2
ブラームス:チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ホ短調 作品38

玉川克の室内楽コンサートVol.16の位置づけでの開催です。

この日のリサイタルは「ドイツ3Bに挑む」というサブタイトルが付いていました。

どれも熱い演奏で身体が温まりました。
ただバッハのジークでメロディを口ずさむ人がいてちょっと残念でした。
まぁ私の近くに座っていないと聴こえない程度ですが気になりました。

本人は楽しんでいて良いのでしょうけど、もう少し周りの事も考えて欲しいですね~
その方は他の曲も身体を揺らしたりしていました。

それと驚いたのは譜めくり担当の女性…
かなり後ろに座って譜めくりをしていました。
私ならあの位置からでは楽譜を読めません。
でも、めくった後に徐々に椅子を前に動かしていたのは内緒です(笑)

アンコールは

サン=サーンス:白鳥とエルガー:愛の挨拶でした。

次回の室内楽シリーズはチェロ祭り。

一昨年の同じようなコンサートがとても良かったので、平日の足利ですが頑張って行こうと思います。
終演後チケットを買っちゃったし(笑)