音楽

第666回 日フィル東京定期演奏会
実際に聴きに行ったのは12/5日です。
プログラムは
指揮者:外山雄三
ピアノ:小山実稚恵
コンマス:木野さん
外山有三:交響詩「まつら」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
バッハ/ストコフスキー:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
バッハ/ストコフスキー:カンタータ 第208番より アリア「羊は安らかに草を食み」
バッハ/レスピーギ:パッカサリアとフーガ ハ短調 BWV.582
当日は、朝から皇居の紅葉を見て、午後は研修を受講しえいたので体も頭も疲れて…
厳しい演奏会になりました(笑)
「まつら」は佐賀県唐津市民が募金を行い「唐津くんち」という祭囃子をモチーフに委嘱した作品だそうです。
聴いたのは初めてですが…
まだ昼間の疲れがピーク状態でピッコロの音色しか覚えていません(笑)
体も気持ちもしっかりとしたのは皇帝です。
小山さんのピアノは今年は4回目になります。
今までもかなりの回数を聴いていますが…
ベートーヴェンのPコンを聴いた記憶はあまりありません。
もしかしたら初体験かも…
第2楽章が美しかった。
バッハのオーケストラ曲を聴いたのも初めてかも知れません。
スケールが大きく、オルガンだけで聴くよりも感動しました。
終演後は普段は出待ちなどはしないのですが、友人の付き添いで楽屋口へ…
サントリーホールの楽屋口って初めて行きました。
何か、初めてばかりですね(笑)