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音楽

B → C 日橋辰朗

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聴きに行ったのは2/20日です。

プログラムは敬称略で

ホルン:日橋辰朗
ピアノ:松岡美絵

J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028
マドセン:ホルン・ソナタ op.24
キルヒナー:3つの詩曲
F.シュトラウス:オリジナル・ファンタジー op.6
ケーラー:ホルン・ソナタ op.32
ヒンデミット:ホルン・ソナタ

日橋さんはオケの一員としては聴いた事はありますが、リサイタルは初めてでした。
オケでの活躍通りの演奏を聴かせてくれました。

B → Cはご存知の通り「バッハからコンテンポラリーへ」という今年20年目を向かえる東京オペラシティの企画です。
今回で通算199回目でした。惜しい(笑)

バッハから現代という事で、皆さんバッハは演奏されますが…
ホルンでバッハって難しいんだろうな~

印象に残ったのはキルヒナーとやはりヒンデミット。
キルヒナーはピアノの天板に反響させる演奏でした。

アンコールはJ.S.バッハで狩りのカンタータ「わが楽しみは元気な狩のみ」BWV208からアリア「羊は安らかに草を食み」

それにしても出演者の両名は全然トークがありませんでした(笑)