音楽

KSTアンサンブル2013 meets 吉野直子

実際に聴きにいったのは4/12日です。

奏者は紀尾井シンフォニエッタメンバー(敬称略)

ヴァイオリン:鎌田泉、山﨑貴子
ヴィオラ:安藤裕子、鈴木学
チェロ:河野文昭、林俊昭
フルート:難波薫
クラリネット:鈴木高通

に加えてゲストがハープの吉野直子

プログラムは

モーツァルト:弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 KV.515
モーツァルト:アダージョとロンド ハ短調 KV.617
ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
ラヴェル:序奏とアレグロ

退院後はじめての生音です。
生音も生音、座席が1階1列ほぼど真ん中…
楽器が奏でる生の音を全身に浴びてきました。

オーケストラと違って室内楽等は女性奏者が着飾って華やかで良いですよね~
これも楽しみの一つです(笑)

まずは弦楽五重奏曲ですが、弦楽器が出す音色の心地よさを堪能できました。
特に1stヴァイオリンを担当した山﨑さんの力強い演奏に圧倒されました。

もちろん、あのアンダンテの美しさ…
高水準のアンサンブルでした。

2曲目から吉野さん、薫さんが参加…

最初に、こんなに近くでハープの演奏を見たのも聴いたのも初めてでした。
なんせ、手を伸ばしても届かないけど…  手を2本くらい足せば届く距離なので…

今までは、ハープというと優雅な調べにうっとりする事が多かったので、演奏もさぞやゆったりと演奏をするのかと思っていましたが、これが大間違いでした。
目の前で繰り広げられる演奏は激しいものでした。
足も使うなんて知らなかった…

KV.617はそもそも「グラスハーモニカ五重奏曲」として作曲された曲です。
グラスハーモニカの代わりにハープを用いた演奏になりましたが、高温の流れるようなグラスハーモニカでの演奏に比べて音的には落ち着いた、しかし激しさは増したような演奏になりました。
ハープでも全然ありだと思いました。

ドビュッシーのフルート、ヴィオラとハープのためのソナタは幻想的な曲で好きな曲ですが今日の演奏もInterludeの入り方がすごく良く、Finaleへ向けての高揚感がたまりませんでした。

最後のラヴェルですが、「ハープとフルート、クラリネットおよび弦楽四重奏のための七重奏曲」… 言ってみればハープ協奏曲ですね。
この曲を生で聴くのは初めてでしたが、思ったより迫力があり楽しめました。

やはり音楽は生演奏に限りますね。
特に五重奏曲とか七重奏曲などは、楽器の出す生の音を聴くのが一番良いと痛感しました。

オーケストラの曲に比べて室内楽はあまり詳しくないのですがとても心地よい演奏会でした。

おっと、今日の場所は紀尾井ホールでした。

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