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B.LEAGUE 2016-2017シーズン第26節 Game 2

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このサイトは2018年11月1日以降は新しいURLに移行しています。
それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。

4/1日に引き続いてアルバルク東京戦です。
強豪チームに連勝するのは至難の業なので良いゲームが観られれば良いという感じで観戦しました。

この日は少し早めにアリーナに行ったのでオープニングセレモニーが見られました。
カメラのレンズは曇ったままです(笑)
この日の観戦が終わって2日分の写真を見たら曇っているのが分かりました。
(今はクリーニングしてあります)

場所は昨日と同じです。
後ろを見たらスポナビライブの解説者が変わっていました。
昨日は佐々宜央さん、この日は網野友雄さんでした。

定刻の14:10にTIP OFF

アルバルクに先行されるも田臥のジャンプショットで追いつきます。

竹内のレイアップ

ライアンのジャンプショット

渡邉のジャンプショット

倒れ込みながらの須田のレイアップ

さらに倒れ込んでの須田のジャンプショットで1Q終了。
この直前の須田のスチールによるポイントを入れて須田の連続6ポイントでした。

1Qを終わって19-18と1ポイントのリード
昨日と同様に緊張感あふれる面白いゲームです。

2Qはジェフの3ポイントから始まりました。

逆転を許すもトミーのレイアップで追いつきます。

ゴール下に空きスペースを見つけてライアンのダンク

渡邉の3ポイント

ライアンの3ポイント

前半を終わって36-36…
両チーム一歩もひきません。

ブレッキーもいざという時のためにフリースローの練習をしていました(笑)

後半はライアンのダンクで始まりました。

この後に事件が起きました…
昨日は古川が6本連続でフリースローを沈めましたが…
この日はライアンが6本連続でフリースローを外しました…
CSに向けて1点の重みは重要なので修正して欲しいですね。

古川の3ポイント

竹内のジャンプショット

渡邉の3ポイント

最終Qを残して56-53と3ポイントのリード

今回のオマケ(笑)

最終Qの最初はアルバルクの連続得点で逆転されましたが、熊谷の3ポイントで再逆転

さらに田臥のジャンプショット

6連続でフリースローを落したライアンの3ポイント

この後アルバルクも得点しオフィシャルタイムアウト時には64-64と対に持ち込まれました。

ここでまたライアンの3ポイント

もう一つ連続でライアンの3ポイント
先ほどのフリースローの失敗を挽回するかのような活躍です。
(でも、フリースローも決めて欲しい!)

ジェフのジャンプショット

田臥のジャンプショット(外れたけど…)

その後はもつれて残り8.4秒で2ポイント差のリードです。
ブレックスのスローインから始まりますが、アルバルクがファウルゲームに出る事は明らかです。
当然ライアンの代わりにトミーが出てきました。

スローインを受けた田臥にファイルを仕掛け、田臥はフリースローを2本とも沈め76-72の4点差にしました。

最後はギャレットがフリースローを2本獲得し(2本なのか3本なのかはビデオ判定になりました)
1本は決め、残り1本をわざと外してリバウンドでの3ポイントでオーバータイム突入を狙いましたが…
ジェフがリバウンドを取りゲーム終了

結果は76-73でブレックスの勝利で8連勝です。

1Qの後半にアクロバットシュート(笑)で貢献した須田のインタビュー

昨日に引き続きライアンのインタビュー
活躍はしましたがフリースローを最低5割は入れて欲しいです。
最後にアルバルクがファウルゲームに出た時にコート上にいた田臥、古川、遠藤、ジェフは8割以上の確率です。

最後に田臥キャプテンのインタビュー

この日は遠藤が必要以上ににハードなディフェンスを受けて無得点。
おまけに最終Qの最後のプレーでギャレットにフリースローを与え5ファイルでファウルアウトになりました。
それだけアルバルクにとっては危険人物(笑)と見られていたのでしょう。

これで第26節が終了した時点での東地区の順位は

1.栃木ブレックス 40勝9敗(.816)
2.アルバルク東京 36勝13敗(.713)ゲーム差4
3.千葉ジェッツ 34勝15敗(.694)ゲーム差2
4.レバンガ北海道 18勝31敗(.367)ゲーム差16
5.秋田ノーザンハピネッツ 15勝34敗(.306)ゲーム差3
6.仙台89ERS 13勝36敗(.265)ゲーム差2

となり、ブレックスの地区優勝マジックは7になりました。
でも今週末は3位の千葉ジェッツとアウェイで2連戦になります。
千葉もアルバルクとの差が2ゲームになったのでワイルドカードではなく地区2位でのCSを目指すでしょうから厳しいゲームになりそうです。
まだまだ安心は出来ません。

地区優勝して全体の2位で終わればセミファイナルまでホームで戦える権利を得ます。
B1全体では

1.川崎ブレイブサンダース(中地区) 41勝8敗(.837)
2.栃木ブレックス(東地区) 40勝9敗(.816)ゲーム差1
3.シーホース三河(西地区) 39勝10敗(.796)ゲーム差1

と団子状態ですが、強豪チームとの対戦をまだ5ゲームも残しているブレックスが若干不利なような気がします。
まずは週末の千葉ジェッツ戦で、最低でも1勝1敗、出来れば連勝で乗り切って欲しいです。