
B.LEAGUE 2016-2017シーズン第26節 Game 1
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後半戦の大一番、東地区首位の栃木ブレックスvs2位のアルバルク東京戦です。
4/1、4/2応援に行って来ました。
まずは初戦から…
席はいつも通り2階中央の最後列です。
この日はチケットはすでに完売で立ち見券を求める行列が出来ていました。
左側も
右側も人でいっぱいです。
この日気になったのはアルバルク東京のベンチに田中大貴がいないこと…
疲労性腰痛だそうです。
たいしたことはなさそうですが、対戦相手とはいえ良い選手なので早い復帰を願っています。
でも出来ればベストメンバーで対戦したかった…
定刻の15:00にTIP OFF
アルバルクに先行されるもライアンのジャンプショットで追いつきます。
竹内のジャンプショット
ジェフのダンク
非常に緊張感あふれるゲームです。
1Qを終わって15-18とアルバルクが3点のリード…
とても短く感じられる10分でした。
田臥キャプテンのレイアップ
ライアンのジャンプショット
遠藤のジャンプショット
一進一退でゲームは進みます。
ただし、お互いにしっかりとディフェンスが機能しているのでハイスコアにはなりません。
見ごたえ十分です。
やはりここぞという所では田臥が決めてくれます。
この距離からの渡邉の3ポイントが決まり、場内の歓声は凄い事になりました(笑)
またも渡邉の3ポイント
前半が終わって39-31と8ポイントのリードになりました。
ハーフタイムショー
しかし簡単には勝てません。
アルバルクに連続8得点を許し同点にされた後の遠藤のジャンプショット
古川のバランス(笑)
渡邉のレイアップ
ジェフのダンク
最終Qを残して55-53と2点差です。
まだまだどうなるか分かりません。
オマケ’(笑)
田臥のジャンプショット
また古川のバランス
そしてこの場面!
ライアンがファウルを受け倒れ込みながら放ったボールがゴールに吸い込まれます。
ボーナススローも決めました。
フリースローが苦手なライアンですがこの日は8本中5本沈めました。
この時点で62-58と4点差にしました。
そして事件がおきました。
古川の3ポイントシュート時にギャレットがファイル
さらにテクニカルファウルも貰ってアルバルク東京の集中力が切れました。
古川は3本のフリースローと1本のテクニカルファウルのスロー、さらにその後にファウルを受けた2スローと連続6本のフリースローを全て沈めました。
最後も古川のジャンプショットで締めくくりです。
アリーナ内は熱気で煙っています…
本当は何故かカメラのレンズに触ってしまったようです(笑)
ゲーム終了
結果は80-66でブレックスの先勝です。
点差が付いていますが、最終Qの途中まではどちらが勝つか分からない良いゲームでした。
ギャレットのテクニカルファウルがなくアルバルク東京の集中力が切れなかったら結果は変わっていたかも知れません。
これで2位アルバルク東京とのゲーム差は3に広がってブレックスの地区優勝マジック10がつきました。