
NBLラストシーズン プレーオフ クォーターファイナル 第2戦
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昨日に引き続き第2戦を観戦しに来ました。
席は2階指定席(昨日と同じ場所です)
暗転してブレックス選手の入場…
いつも思うんですが、あの光るの欲しいな~
でも結局試合が始まると忘れて買って帰らないんです(笑)
定刻の15:00にTIP OFF
昨日はドリューのダンクで終わりましたが、今日はトミーのダンクから始まりました。
三菱電機名古屋は今日の試合で負けると終わりなので必死です。
一進一退のゲームになりました。
2-5とリードされて、ライアンのフリースロー…
なんだか嫌な予感がします。
しかし昨日とは大違い、何とフリースローの成功率は83.3%でした。
ここでも2本とも決まりました。
しかし三菱電機名古屋に決められ得点は4-9と広がります。
そんな時のライアンはやはり頼りになります。
渡邉の3ポイントでやっと追いつきます。
トミーのシュートでやっとリードしました。
バスケットカウントも決めます。
また渡邉
第1ピリオドが終わって24-22と緊迫した良いゲームです。
同点に追いつかれた後の熊谷の3ポイント
逆転された後の古川の3ポイント
これも古川…
前半が終わって36-33…
まだまだと言うか全然安心できる点差ではありません。
またまた逆転を許し、トミーのフリースローで何とか追いかけます。
昨日のフリースローが決まらないブレックスだったら、今日はヤバかったかも知れません。
一度は逆転されたものの田臥のジャンプショットで引き離しますが…
また再逆転、この辺りまでは息をのむような試合内容です。
トミーのシュートでまたリード…
42-46と4点差を付けられた時は…
古川の3ポイント
さらに古川の連続3ポイントで逆転です。
一旦は同点にされた時には頼りになるライアンの出番です。
そして須田の3ポイントで第3ピリオドが終了
55-50とリードはしているものの3ポイント2本で逆転されてしまいます。
そんな事を考えていたら逆に渡邉の連続3ポイントで点差を広げます。
さらに古川の3ポイント
ライアンの技ありシュートで11点差に…
たぶん、この辺りで三菱電機名古屋の集中力が切れたような気がします。
古川
トミーと点差を広げていきます。
24秒を使い切って、残り3秒の時点で実質的な試合終了…
結果は76-59でブレックスの勝利!
来週のセミファイナルへ駒を進めました。
残念ながら負けましたが三菱電機名古屋も良いチームでした。
ハードなゲームが終わって…
まずは古川のインタビュー…
今日も23ポイントとチーム最高の得点をあげました。
そして渡邉…
良い所で3ポイントを決めてくれました。(5本中4本の3ポイント成功)
得点は16ポイント…
最後にトーマス・ウィスマン(ヘッド・コーチ)のインタビュー
来週の土日はセミファイナルです。
相手は東芝神奈川…
この調子でファイナル進出をつかんで欲しいです!