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B.LEAGUE 2016-2017シーズン第3節 Game 1

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新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に応援に行ったのは10/8日です。

前節までのB1東地区は4勝0敗の首位アルバルク東京を3勝1敗の栃木ブレックスと仙台89ERSが追いかける展開になっていました。
(他の3チームは1勝3敗)

9/22日に応援に行った開幕戦では日本代表で帰国直後の古川、マスコミ対応で忙しかった田臥キャプテンなどの調整不足や、新規加入の竹内、ジェフがまだまだチームプレーが出来ていない事もあり「秋田ノーザンハピネッツ」に68-83と大敗でした。
その後は3連勝しているものの、ゲーム内容を見るとまだ本来のブレックスらしさが出ていません。

10/8、9日は3勝1敗同士の2連戦でアルバルク東京を追いかけるには負けるわけにはいきません。

結果は108-56と大勝でした。

古川もまだ完全には回復していませんが、海外遠征で3キロ減少した体重も戻りつつあるし動きも良くなりました。
竹内やジェフもチームに慣れて来てチーム内の連携も良くなってきています。

持ち前のディフェンスも良くなってきました。

落合は「2016 FIBA 3×3 World Championships」に日本代表で出場するために現在はベンチ入りしていませんが、この日は全員得点の100点ゲームという素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

この日も2階中央の最後列という前回と同じ指定席で観戦です。

定刻の15:00にTIP OFF

初得点は復調の兆しを見せている古川のジャンプショット…

ライアンも続きます。
このプレーでバスケットカウントを貰いましたが、例によってフリースローは外しました(笑)

素早く切り込んで田臥キャプテン

続けて田臥キャプテン。
この日の田臥はプレータイムはそれほど多くありませんでしたが、攻守に流石と思わせるプレーで場内を沸かせました。
これはスチール後そのまま自分で運んでレイアップを決めたシーンです。

遠藤の3ポイント…

渡邉の3ポイント。
開幕戦の渡邉は3ポイントは1本も決まりませんでしたが、この日は3本決めました。

1Qを終わって25-8と仙台の得点を8点に抑えています。

2Qは新規加入のジェフのフィジカルの強さが際立ちました。
まずはジャンプショット

レイアップ

須田のスチールしたボールを受けてダンクと…
1分30秒の間に連続6ポイントです。

須田の3ポイント

トミーの技ありシュート

またもやジェフ
身長は188センチとそれほど高くはないものの手が長く両手を伸ばすと2メートルを超えるとか…

前半を終わって57-16と大差がつきました。
2Qも仙台を8点で抑えています。

ハーフタイムには日光の書道家・涼風花(りょう ふうか)さんによるパフォーマンス。
そう言えば昨シーズンも披露していましたね~

後半に入っても流れはブレックス。
田臥キャプテン

竹内のジャンプショット

古川の3ポイントなどで突き放します。

3Qを終わって87-33と点差はさらに広がりました。

熊谷のジャンプショット

続けて熊谷のダンク
前節では舩橋アリーナでジェフがダンクを行ってリングを壊したそうですが、熊谷も少しぶら下がっていました(笑)

今日のBREXYは元気です。
お正月ではないのに、いつもより高く足をあげています(笑)

そして、この日一人だけ得点をあげていなかった橋本の3ポイント
これで100点超えです。

おっと、前村のシュートを貼り忘れました。

終わってみれば108-56

4Qこそ21-23と仙台の方が優勢でしたが、田臥キャプテン、古川、竹内という日本の主力選手を温存し、若手に経験を積ませるトライをしたので仕方がないですね。

翌日の10/9日も82-55と連勝しこれで5連勝。
しかし2連戦の両方を50点台の失点を抑えるディフェンスは流石ブレックス!

第3節終了時のB1東地区の順位は

1.栃木ブレックス 5勝1敗(.833)
2.アルバルク東京 5勝1敗(.833)
3.仙台89ERS 3勝3敗(.500)
4.レバンガ北海道 3勝3敗(.500)
5.千葉ジェッツ 2勝4敗(.333)
6.秋田ノーザンハピネッツ 1勝5敗(.167)

と首位になりました。

この後はアウェイでレバンガ北海道との2連戦を挟んで10/22、23日はホームでアルバルク東京との激戦です。
当然22日はアリーナまで応援に行きます!