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B.LEAGUE 2016-2017シーズン第11節 Game 2

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このサイトは2018年11月1日以降は新しいURLに移行しています。
それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に応援に行ったのは12/4日です。
今節からは交流戦が始まりました。
12/3、12/4はB1西地区首位のシーホース三河…B1東地区と西地区首位同士の激突になります。

12/3日はアリーナではなく試合が終わる1分前まではスマホのLIVEで応援していました。
その後は餃子を食べに行ってしまいましたので(笑)帰宅後に最初から見直しました。
結果は71-74で負けてしまいましたが、とても白熱した良いゲームでしたね~

ライアンのフリースローが7本中1本しか入らなく、もっと入れていれば勝てたゲームですが…
それ以前の問題として古川に続いてトミーまで怪我で出場できずに非常に厳しい状況です。
特に重要なゲームの後半には、消耗しても交代選手がいないのは致命的です。

応援に行った12/4日は結局8名の選手で40分間を戦いぬきました。

ただ昨年のNBLラストシーズンでは、プレーオフになってライアンを怪我で欠いて日本一を逃したのに比べると良いのかも。
まだシーズンの序盤なので怪我人が復帰するまで残されたロースターで頑張るしかありません。

この日もいつも通り、2階指定席最後列で観戦しました。

選手入場…

この日のスターティングメンバーは田臥、遠藤、竹内、須田、ライアンの5名です。

予定時刻の14:00にTIP OFF

最初の得点は田臥のレイアップ(ピントがズレていますが 笑)

前の日と同様に序盤は三河ペース。
熊谷の3ポイントで1点差に追いつきます。

9-14で5点差を付けられた時の竹内のジャンプショット

遠藤の3ポイントと思ったら3ポイントラインを踏んでいたようで2ポイント…
審判、良く見てるな~(笑)

そしてこの人…
ライアンのフリースローは…入りません。

結局1Qは18-18で終了です。

一進一退の試合展開が続き痺れます。
リードされますがジェフのレイアップで追いつきます。

田臥のジャンプショットで先行です。

そう言えば怪我でプレー出来ない古川とトミーもベンチには入っていました。
古川がベンチに入るのって暫くぶりに見た気がします。

同点に追いつかれるも田臥のジャンプショットで引き離します。

その後は三河に連続得点を許し26-31と5点差を付けられたところでライアンのジャンプショット
頼りになります。

ジェフも続きます。

再度ライアン

前半が終わって34-31と3点リードです。
前の日も前半はリードしていました…、この日も問題は選手が消耗してくる後半です。

宇都宮のゆるキャラ「ミヤリー」も応援に来ていました。

古川とトミーはというと…
ウォーミングアップにも参加せずに、ボール出しの手伝いをする程度でした。
復帰までにはもう少し時間がかかりそうです。

後半の初得点は田臥のジャンプショット

そして、ライアンのフリースロー…
今回は入りました。場内は大歓声です(笑)
結局この日のライアンは8本中4本のフリースロー成功と決して確率は高くないですが、最近は特に調子が悪かったのでまぁ良いとしましょう。

ライアンのジャンプショット

そして三河に離された後の熊谷のジャンプショット

3Qを終わって49-51
本当に一進一退の良いゲームです。

恒例のオマケ(笑)

52-58と6点差を付けられた時の熊谷のジャンプショット

本当はこの前に田臥のスティールからレイアップと言う凄い場面があったのですが…
思わず立ち上がってしまい、何か関係ない場所が写真に写っていました(笑)

ライアンのジャンプショット

59-60と1点差に迫った時に田臥が技ありのファイルを貰います。

2本ともフリースローを決めて61-60と再びリードです。

再逆転された後のライアンのジャンプショット
くどいですが、本当に良いゲームです。

また三河にリードされた後の遠藤の3ポイントで逆転

同点にされた後、田臥の柔らかいパスに…

ライアンが体を張ってジャンプショット
このプレーで勝利を確信しました。

しかし、残りは56.2秒もあり点差は僅かに2点…痺れます。

今度は田臥からの素早いパスを受けて

ライアンのダンクで4点差に

この後は三河としてはファウルゲームに持ち込むしかないので、結果は見えています。

ゲームが終了し…

結果は74-68の勝利です。

前節の千葉ジェッツ、前日のシーホース三河と続いた連敗を2で止めました。

ライアンのインタビュー
(後ろには何もしなかった古川とトミーが映っていますが 笑)

田臥のインタビュー

本当は遠藤とかヘッドコーチのインタビューもありましたが今回は写真が多くなったので省略しました。

これで第11節が終わったB1東地区の順位は

1.アルバルク東京 16勝3敗(.842)
2.栃木ブレックス 15勝4敗(.789)
3.千葉ジェッツ 14勝7敗(.667)
4.秋田ノーザンハピネッツ 6勝15敗(.286)
5.仙台89ERS 6勝15敗(.286)
6.レバンガ北海道 5勝16敗(.238)

になりました。
首位をアルバルク東京に奪われましたが、まだシーズンの3分の1が終わっただけなので怪我人が復帰すれば十分に逆転できます。
後はライアンにフリースローの練習をしてもらって(笑)

今後のブレックスは沖縄、京都とアウェイ戦を行いクリスマスにホームに帰ってきます。
次回の観戦予定は今年最後のホームゲームの1戦目…
12/24日の横浜ビー・コルセアーズ戦です。

しかし何回も書きますがこの2連戦は結果は1勝1敗でしたが両ゲームとも白熱したとても良いゲームでした。
勝っても負けても見る価値は十分あるゲームだったと思います。
このような白熱したゲームを全てのチームが続けてBリーグ初年を盛り上げて欲しいです。

もちろん贔屓のチームが勝つことは嬉しいですが、それ以上に盛り上がった事が嬉しい2日間でした。