
第94回 日フィルさいたま定期演奏会
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実際に聴きに行ったのは3/18日です。
随分前のような気がします(笑)
先週は体調が悪い上に忙しくて仕事を休む訳にもいかなかったので…
全然書けませんでした。
プログラムは敬称略で
指揮者:広上淳一
ヴァイオリン:南紫音
コンマス:扇谷さん
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
さいたま定期は3月からが新シーズンになります。
年間通しチケットも3月からなので、席が変わります。
学習能力がないのでしょうか(笑)、またソニック・メンバーズに入会しなくて…
さらに一般発売日を間違えるというミスまで…
好きな通路側の席を探したら2階の後ろの方しか空いていませんでした。
仕方がないので、今回から6回は2階の後ろからの鑑賞です。
南さん、伸びやかな艶のある演奏で良かったです。
もうかなり前なのであまり覚えていませんが(笑)
アンコールにグラジナ・バツェヴィッチ「ポーリッシュ・カプリツィオ」
広上さんは3月の東京定期でも運命を聴いて、2回連続のベートーヴェンでした。
やっぱり良いな~
でも、アンコールは狡いバッハ:管弦楽組曲 第3番 BWV1068 よりアリア…
5年前は色々な演奏会場で演奏された曲ですね~
当時この曲を聴いていた時の気持ちが思い出されました。
もうこの曲は「G線上のアリア」ではなくて「涙腺上のアリア」にした方が良いね(笑)