音楽

新国立劇場バレエ 「ペンギン・カフェ」
ペンギン好きとしては見過ごせない「ペンギン・カフェ」見てきました。
プログラムは、こんな感じです。
時間的には少しずつズレて終演は5:00を過ぎましたが…
管弦楽は、ポール・マーフィー指揮で東京フィルハーモニー交響楽団です。
最初の「シンフォニー・イン・C」はビゼーの交響曲 第1番をバックに比較的オーソドックスなバレエでした。
コール・ド・バレエです。
「E=mc2(本当は二乗です)」
エネルギー(E)、質量(m)、マンハッタン計画、光速の二乗(c2)の4つの部分で異なったイメージのバレエが繰り広げられました。
まぁ、バレエですけど見方によっては前衛的な踊りですね。
マンハッタン計画は日本舞踊みたいだったし…
「ペンギン・カフェ」ですが…
1.ペンギン
2.ユタのオオツノヒツジ
3.テキサスのカンガルーネズミ
4.豚鼻スカンクにつくノミ
5・ケープヤマシマウマ
6・熱帯雨林の家族
7・ブラジルのウーリーモンキー
8・終曲
という順番です。
ペンギン、可愛かったです(笑)
みんな「着ぐるみ」を着ての踊りなので大変だったと思います。
特にオオツノヒツジは被り物が大きいので、中に入っているマレイン・トレウバエフ氏は大変だったと思います。
東京は明日で終わりですけど、静岡と御殿場で1回ずつ公演があるそうです。
その2公演が終わったら、ペンギンの着ぐるみどうするんだろう?
くれないかな~(笑)