
第79回 日フィルさいたま定期演奏会
実際に聴きに行ったのは9/27日です。
大宮ソニックシティなのでその日中に詳細を書けたのですが、疲れていて書けなくて済みません。
昨日も朝9時から急なテニスがあり、午後帰宅したもののシャワーを浴びてすぐ外出してしまい書けなくて済みません。
夜は映画を観に行ったので書けなくて済みません。
何でこんなに謝っているのかというと…
観た映画が「謝罪の王様」だったからです(笑)
前置きが長くなりましたが、プログラムは
指揮者:小林研一郎(桂冠指揮者)
ピアノ:清水和音
コンマス:扇谷さん
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 op.23
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ハ短調 op.36
大好きなAllチャイコ・プログラムでした。
Pコンですが、清水さんの演奏を聴くのは約2年ぶりです。
前回はラフマニノフでした。
真面目で丁寧な演奏でした。
しかし、私にとってはもっと躍動感のある演奏が好みなので少し物足りなかった気がします。
アンコールはセンチメンタル・ワルツでした。
チャイ4ですが、とても楽しい演奏でした。
里帰りしていたTrp.のオッタビアーノ氏も帰ってきました。
チャイ4を聴くといつも思うのはPicc.の大変さ…
Fl.との持ち替えではないので単独です。
この日は難波薫さん。
出番のある第3楽章まで、じっと緊張感を保ちながら待っています。
時間にして30分ちょっと…
やっと出番になると高音だし32分音符があったりで大変です。
でも、無くてはならない楽器ですしね~
この日も弾けるような演奏でした。
終演後、Picc.を演奏した薫さんは大変だったと言っていました。
皆さんお疲れ様でした。
アンコールはハンガリー舞曲でした。
やはりチャイコフスキーが好きなんだと思わせる演奏会でした。
チャイ4とチャイ5を連続で演奏してくれるようなプログラムがあれば良いのに(笑)
今日は15:00から三浦文彰ヴァイオリン・リサイタルを聴きに行きます。
しかし、夜も映画の予定があり詳細を書けるのは明日になると思うので済みません。
また謝っていますが、今夜観る映画は「謝罪の王様」ではなくて「そして父になる」です。