
NBL 2015-2016 レギュラーシーズン Game32
このサイトは2018年11月1日以降は新しいURLに移行しています。
それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。
リンク栃木ブレックス vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋…
3連戦の2戦目、11日に引き続いて観に来てしまいました(笑)
実際の試合開始は17:00ですが、その前にNBDL公式戦が行われるので13:00過ぎにはブレックスアリーナへ出かけました。
大塚商会アルファーズ(赤) vs アースフレンズ東京Z(白)…
観戦した感想はNBLと比べると(比べては可愛そうですが…)、スピードが違うこととプレッシャーがかかったときの成功率が良くないと感じました。
今秋からの統一リーグB.LEAGUEではアースフレンズ東京ZがB2(2部)、大塚商会アルファーズはB3(3部)スタートになります。
結果はホームの大塚商会アルファーズが76-62で勝利。
この後、ブレックスの試合開始まではまだ1時間半以上もありました(笑)
試合開始前、何となく疲れ気味のライアン…
オープニングショーが終わり…
予定通り17:00にTIP-OFF
この日の初得点は古川のフリースローポイントでした。
第1ピリオドは昨日同様に良いディフェンスで27-15と好調なスタート…
第2ピリオドではドリューのフリースローが決まったりしましたが…
前半を終了して40-33と点差をつめられました。
今日のハーフタイムでは「シクラメン」によるブレックス応援ソング「ハートビート」のライブがありました。
問題は後半…
ライアンのシュートが決まらなくなり…
田臥キャプテンのカットインなどはありましたが…
第3ピリオド終了時には49-49の同点に追いつかれました。
一度は先行されるものの、ライアンのフリースローで追いつきます。
残り39.4秒の時点では60-58とリードしていて、この古川のシュートが入れば勝利と思っていました。
また、入ると思っていました。
しかしシュートは落ちて、相手にフリースローを決められ…
残り4.4秒では60-60の同点に…
ブレッキーもじっとしていられません(笑)
残り3.6秒…
最後の古川のシュートも落ちてしまい、60-60の同点のまま5分間のオーバータイムへ突入。
1/20日、墨田体育館での日立サンロッカーズ東京戦。
オーバータイムの残り0.6秒で決められて敗れた記憶が蘇ります。
オーバータイムに入って最初に得点をあげたのが、このドリューのシュート。
追いつかれたものの、シュートタイム24秒の残り0秒での田臥キャプテンの3ポイントが決まり突き放します。
第4ピリオドでそれぞれのチームファウルは4回を超えています。
全てのファウルがフリースローになるわけですが…
このフリースローが勝敗を分けました。
田臥キャプテンのフリースロー
ライアンのフリースロー
古川のフリースロー
と全て成功させました。
三菱電機名古屋にもフリースローのチャンス(特に3ポイントフリースローで逆転された可能性も…)がありましたが、決める事ができずに…
最終的には73-69でブレックスの勝利です。
最初は田臥キャプテンのインタビュー
次にウィスマン・ヘッドコーチ
途中シュートが決まらなかったライアンもほっとした様子でした。
最後には今日も29ポイントとチームで最多得点の古川のインタビュー
古川は栃木のお米大使だそうで…
お米を2合貰いました(笑)
ハラハラドキドキの試合でした。
声もかれました(笑)
明日も同一カードが予定されていますが残念ながら私は総文のリサイタルへ行くので応援できません。
でも、きっと勝ってくれるでしょう!