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日本フィル・ソニックシティ「第九」演奏会2015

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新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に聴きに行ったのは12/18日です。
はっきり言って書くの忘れていました(笑)

プログラムは敬称略で

指揮者:大友直人
ソプラノ:青木エマ
メゾ・ソプラノ:小川明子
テノール:錦織健
バリトン:宮本益光
コンマス:木野さん
合唱団:埼玉第九合唱団

ベートーヴェン:エグモント序曲 作品84
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125

市民合唱団の場合は、いつも感じる事ですが客層が普段とは違います。
やはり合唱に参加されている方のご家族など関係者が多いんでしょうね~

普段は音楽などを聴かない方もいたりして、かなりガサガサ、ワサワサします。
まぁ、それはそれで仕方がないと思うようになりましたが…

しかし、市民合唱団の方は凄いですよね。
数か月もこの日のために練習を重ねて唄うんですから…
私にはとても真似が出来ません。

この日のソリストの位置は合唱団とオケの間でした。
今まで聴いた第九の殆どは指揮者のすぐ後ろが多かった記憶があるので珍しいな~と思いました。
オケが後ろにいるのと前にいるのとでどうかと思いましたが、ソリストの声も良く通って良い合唱でした。

合唱団の方は最初から着席し、ソリストは第3楽章の冒頭に入場しました。
その時に何人かオケのメンバーも入場してきました。

確かにPicc.などは最初からいたら40分近くも何もすることがないので大変ですよね。
油断したら寝ちゃうかも(笑)

今まではどうだったのかと思い出そうとしましたが、先ほども書いたように指揮者の近くに歩いて行くソリストに注目して後ろで何が行われているのか意識していなかったので分かりません。
でも何もしないで座っているのも辛いでしょうから合理的ですね。

でも、チャイ4なんかは最初から乗ってるしな~
そうかチャイ4はソリストがいないので無理ですね(笑)

次回の第九も宇都宮で市民合唱団です。