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音楽

第668回 日フィル東京定期演奏会

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新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に聴きに行ったのは3/20日です。

プログラムは敬称略で

指揮者:アレクサンドル・ラザレフ(首席指揮者)
ピアノ:イワン・ルージン
コンマス:木野さん

ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102
ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調 作品103 「1905年」

ピアノ協奏曲は、とても軽快で歯切れの良い演奏でした。
イワン・ルージンがアンコールで弾いたプロコフィエフ:ピアノソナタ 第7番(第3楽章)はとてもアグレッシブな演奏でとても素晴らしかったと思います。

でも、この日のメインは何と言ってもタコ11でした。

弱音から爆発まで(笑)
特に爆発したときの破壊力、強烈でした。
日橋、オット、功次郎の金管3TOP、素晴らしかった。

終演後はオットがいるかも知れないのでお茶漬け屋へ(笑)

ここのお店は何回か行った事がありますが、いつも閉店近いので最初に選んだ料理を注文できた事は無かった気がします。
いつも、売り切れ…

それが、この日は3人とも最初に選んだ料理を食べられました。
私は「アジのなめろう」… 美味しかった!

サントリーホールに行く前に、何と今年初めての美術館です。
国立新美術館での「ルーブル美術館展」

平日なので空いているかと思いましたが、結構混んでいました。

数年前にも、セザンヌ展を観てサントリーホールまでギリギリになりながら歩いた事を思い出しました。
ちょうど、この日の一緒だったのでいつだったか聞いてみたけど彼女もいつだっけ?状態でした。
でも、平日に美術館へ行けたと言う事は、まだ大学生だった時かもという事で結論がでましたが…

2012年5月だったので、ちょうど就職した年ですね。
会社、サボったのか(笑)
いや、きっとたまたまお休みだったのでしょう。という事にしておきます。

あと今年になって観に行っていないのは「映画」だけになりました。
今までは月に10本近く観ていたのに…

1月から2月にかけては忙しくて時間がなくて行けなかったのですが、3月になっても行けていません。
なぜ?

きっと、沢山観に行っていたときは予告編につられて次々に観たのかも(笑)
早く、今年の映画デビューしたいな~