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音楽

第662回 日フィル東京定期演奏会

音楽

実際に聴きに行ったのは7/11日です。

プログラムは敬称略で

指揮者:広上淳一
ソプラノ:谷村由美子※
コンマス:扇谷さん

モンテヴェルディ:オペラ「オルフェオ」よりトッカータ
デュティユー:コレスポンダンス※
ベルリオーズ:序曲「海賊」
プッチーニ:交響的奇想曲
プッチーニ:オペラ「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「プルチネッラ」

テーマが、「劇場音楽」そして「イタリアとフランス」を巡るタイムとラベル…
という事で、モンテヴェルディの1607年からデュティユーの2003年まで約400年間の6曲が演奏されました。

すみません。勉強不足で、全て初物でした。
デュティユーなんて知らなかったし…、舌を噛みそうだし…

でも、それぞれ楽しい曲でした。
一番楽しかったのは実は広上マエストロですが…
何がって?… それは、書けません(笑)

後半の3曲が良かったですね。

最後のストラヴィンスキーは変わった編成で…

指揮者の周りにVn.扇谷さん、神尾さん、Vc.菊地さん、Cb.高山さん、Vb.小池さんがあたかも弦楽五重奏を行うみたいに取り囲み、その周りを少数の弦楽器が配置されます。
後方正面にホルンが配置されたり、下手側にTrp.とTrb.が1名ずつ配置されました。
全部でも40名くらいでしょうか…

各パートのソロ演奏があったり、様々な楽器との掛け合いがあったり楽しめました。
この曲の中ではTrb.のちょっとコミカルな音… 衝撃的でした。

曲の内容については内緒で書けないので… ファンの皆さんへ

8/2日に東京のパソナ本社で行われるサマーコンサートのチケットが出来上がったとの事で、GP終了後に薫さんから出来立てでホカホカのチケットを受け取って来ました。
Fl.難波薫、藤美智子、Pf.大沼岳彦というトリオ・コンサートです。
席数が80と少ないので、早くしないと無くなってしまいますよ~

終演後はいつものメンバーで…
帰宅したのは1:30分でした(笑)