音楽

第656回 日フィル東京定期演奏会
実際に聴きに行ったのは、12/6日です。
週末忙しかったので書けませんでした。
プログラムは
指揮者:小泉和裕
コンマス:木野さん
ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 作品36
小倉朗:交響曲ト調(日本フィル・シリーズ 第20作 再演)
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
何故か札幌で田園を聴いてから、ベートーヴェンが多い気がします。
今月は後2回、第9を聴く予定だし…
今回の定期演奏会のテーマは「小泉和裕で奏でるダンシング・シンフォニー」
ベートーヴェンはイメージがつきますが、小倉朗の交響曲ト調はCDでも聴いた事がなく初体験…
どんな曲だろうとドキドキしていました。
ステージ上はかなりの大編成。
ベートーヴェンの2番や7番ではハープやチューバはないのに用意されています。
ピアノまであります。
これらは交響曲ト調のためでした。
なるほど… ダンシング・シンフォニーですね。
特に打楽器の音が特徴的で、とても楽しい曲でした。
ベートーヴェンの7番はダンシングというか、それ以上…
終楽章は駆け抜けていく感じでした。
何でベートーヴェンの第2番と第7番をプログラムに入れたのか考えてみました。
ダンシングと言うなら、もっと最適な曲もありますし…
2 + 7 = ?
もうすぐ第9の時期ですからね(笑)
絶対に違う理由だと思いますが…