
B.LEAGUE 2017-2018シーズン 第4節 vs アルバルク東京
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今シーズン唯一の小山開催だそうです。
プログラム
登録メンバーの変更はありません。
栃木県南体育館…初めて行きました。
小山総合公園の中?にある施設で、2,800人弱入る規模の体育館です。
21日も22日も満席でした。
1,200台くらい止められる駐車場があるのですが…
行くときは良かったけど帰りは駐車場を出るまでに1時間かかりました。
席は両日ともこんな場所です。
シーズンチケットを申し込むときにベンチ向かい2階席の中央最後列とお願いしたので、小山でもブレアリと同じような見え方です。
結果は、21日が71-76、22日が63-71と連敗しこれで4連敗…
少しずつは良くなって来ていると思いますが、まだまだミスが目立ちます。
またケミストリーがまだ出来上がっていないのでしょう特にオフェンスの形が出来ていません。
21日などは田臥が13得点とチームでライアンに続いて2番目のポイント…
田臥にポイントを取らせるようでは本来のオフェンスが出来ていないという事です。
何も出来ずに仕方なく田臥が得点している感があります。
昨シーズンの古川、渡邉、熊谷、須田みたいにアウトサイドから積極的にシュートを打つ選手が少なくなったのでオフェンスの形が限られすぐ読まれてしまいます。
喜多川なんかは琉球のイメージでは良かったのですが、昔の三河にいた時の喜多川に戻ってしまったみたいです。
自分のタイミングではないのか、打っても入らないので自信を無くしているのか「何で打たない?」というプレーが何か所もあります。
これは喜多川だけでなく遠藤や他の選手にも言えますね。
21日は田臥のプレータイムも22分を超えてきつかったのか22日は少し精彩を欠いていました。
両日ともファイトあるプレーを見せてくれた生原をもう少し使うとまた違った結果になったかも知れません。
<21日>
15:05分にTIP OFF
あれっ、ボールは(笑)
ボーズマン
田臥
ドリュー
喜多川の3ポイント
生原の3ポイント
ライアン
田臥
遠藤
喜多川
馬場君ですが…
自分のパスミスをカットされて喜多川に走られるも追いついてシュートをブロック、それもノーファウルです。
敵ながら凄かった、少しは先輩の生原に気を遣えばもっと良いのに(笑)
その生原
竹内のダンク
<22日>
TIP OFFは14:05分
県南体育館は選挙の開票場になっていて、ゲーム終了後は急いで撤収していました。
何年か前に選挙日と重なってゲーム日程がズレた事がありましたが、この日は14:05からだったので大丈夫だったのでしょう。
ライアン
田臥
遠藤の3ポイントで逆転
竹内
もう一つ竹内
ブザービーターを狙う前村…
入りませんでしたけど(笑)
21日は無得点の鵤
ボーズマン
遠藤の3ポイント
ドリュー
竹内
ボーズマン
遠藤
竹内のガッツ溢れるプレー
最後は遠藤の3ポイント
これで第4節が終了した段階の東地区は
1.アルバルク東京:7勝1敗(.875)
2.千葉ジェッツ:6勝2敗(.750)
3.レバンガ北海道:6勝2敗(.750)
4.川崎ブレイブサンダース:6勝2敗(.750)
5.サンロッカーズ渋谷:3勝5敗(.375)
6.栃木ブレックス:2勝6敗(.250)
ある程度は予想していましたが、予想以上に厳しいスタートになっています。
何かの切っ掛けがあれば変わる気がするのですが、それが何なのか何時になるのか…