音楽

初夏に輝くフルートとクラリネット
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最近少し体調が悪く…
かなり前のコンサートです。
プログラムは敬称略で
Fl.:難波薫
Cl.:楠木慶
Pf.:浅川 真己子
シュミット:三重奏のためのソナチネ 作品85
ビゼー:アルルの女によるメヌエット
ドビュッシー:第1狂詩曲
ボルヌ:カルメン幻想曲
サン=サーンス:タランテラ 作品6
オープン・スペースでのコンサートでした。
「アルルの女によるメヌエット」「カルメン幻想曲」はPf.とFl.のデュオ
第1狂詩曲はPf.とCl.のデュオ
他の曲はトリオでの演奏です。
シュミットは何か不思議な音楽でした(笑)
アルルの女によるメヌエットは有名な曲ですが、あまり生で聴いた事がないので嬉しかった…
ドビュッシーは試験用に書かれた曲だそうですが、Cl.の響きが心地よかったです。
薫さんの演奏するカルメン幻想曲を聴いたのは多分4回目だと思いますが、華やかで元気を貰いました。
オープン・スペースだったのが残念ですが、それ以前に聴いたのもホテル・オークラのロビーだった事を思い出しました。
オークラの時よりはこじんまりとしたスペースだったので良かったのかな~
4年以上前の事なので比較出来ません(笑)
タランテラは迫力がありました。
もう前の事なのでアンコールは忘れました(笑)