
第6回 栃木県楽友協会「第九」演奏会
今年も予定している演奏会は、今日を含めて後2回になりました。
プログラムは(敬称略)
指揮者:荻町修
ソプラノ:篠崎加奈子
メゾ・ソプラノ:荻野桃子
テノール:岩瀬進
バリトン:村山哲也
合唱:栃木県楽友協会合唱団
管弦楽:栃木県楽友協会管弦楽団(栃木県交響楽団)
フンパーディンク:歌劇「ヘンデルとグレーテル」前奏曲
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付」
13:30開場の14:00開演なんですが…
13:35分頃着いたら、もう殆どの席は埋まっていました(涙)
1階の最前列や2階の中央より後ろしか空いてなかったので、とりあえず1階の最前列を確保…
2階だとソリストの声が届かない可能性があるし、1階だと合唱が演奏にかき消されて聴こえない部分もあるのですが、後者をとりました。
その後、どこか空いている席はないかとうろうろしましたが、結局最初に確保した席になりました。
対向配置で、1st Vn.の2プルト辺りです。
前プロのフンパーディンクは6月の栃響定期でも聴いています。
栃響の定期演奏会は総文ではなく宇都宮市文化会館でやりますが、私は文化会館の方が音響的には好きです。
でも、文化会館は建て直しの計画があるとか…
もうすでに書きましたが、昨年と同様に対向配置でした。
でも、私の席の場合はあまりメリットがないですね…
第2楽章の例の部分は、何か変な聴こえ方でした。
それと最前列は予想通り管楽器の音が遠かった…
ピアノのソロ・リサイタルなどを最前列で聴いた事はありますが、このホールでフルオケを最前列で聴くのは初めてでした。
合唱団は昨年と違い、最初から整列していました。
ソリストですが、結構声が通っていました。
これならもしかしたら2階で聴いた方が良かったかも、と少し後悔…
来年からは13:00開演とかにしてくれれば、その時間に行くんですけどね~
それか、チケット代が高くなっても良いから指定席にするとか…
来週は、いよいよ今年最後の演奏会です。
(あくまでも予定上の最終です)
森麻季、錦織健、高関健、日フィルで宇都宮第九演奏会です。