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B.LEAGUE 2016-2017シーズンセミファイナル Game 3

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それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。

Game2から15分間のインターバルをおいてGame3が行われました。

ルールはこうなっています。
QUARTER FINALSとなっていますが… SEMI FINALSの間違えですね。

スクリーンには「BREX NATION」のチャンピオンシップでのスローガンが…

田臥キャプテン…何を思っているのでしょう。

Game3のジャンパーはいつものライアンではなくジェフでした。

三河に先行されるもライアンのフリースローで1点差に…
(1本目は入りませんでした)

1-4とされた後に古川の3ポイントで同点に

一旦はジェフのジャンプショットで先行するも…

前半を終わって6-8と2点リードされています。

6-10と4点差にされた後のライアンのジャンプショット
この後に金丸にシュートを許し8-12と4点差が付きました。
この段階で残り時間は約2分です。

最後の2分間…
まずはライアンのジャンプショットで2点差

残り時間は30秒です。さらに三河ボールという厳しい展開…

遠藤のジャンプショットがブロックされるもゴールテンディングと見なされ12-12の同点。
残り21秒です。

残り5.9秒で田臥がファウルをもらい…

ライアンのレイアップで逆転…残り2秒…
これが決勝点になりました。

結果は14-12でブレックスのファイナル出場決定です。

ライアンに駆け寄る選手たち

これを見てファンもみんな泣きました(きっとね…みんなかどうかは分かりませんが私は泣きました)

金色のテープが宙を舞います。

円陣を組んで、来週の頑張りを誓う選手たち…

インタビューが始まります。

まずはウィスマンH.C

決勝点を決めたライアン

そして田臥キャプテン

恒例の勝利の舞。
いつもより多く踊っています(笑)

いよいよ5/27日はファイナル!
対戦相手は川崎ブレイブサンダースに決まっています。
チケットも運よく買えたので昨年のセミファイナルの借りを返しに代々木に乗り込みます。

セミファイナルに残ったのは川崎ブレイブサンダース、栃木ブレックス、シーホース三河、アルバルク東京と旧NBLの4強でした。

1947年創部のシーホース三河(アイシン精機)、1948年創部のアルバルク東京(トヨタ自動車)、1950年創部の川崎ブレイブサンダース(東芝)という歴史も古くバックには大企業が付いている実業団チームにまざって、創部10年のクラブチームとも言えるブレックスがここまでやってきました。

トヨタを倒して地区優勝し、アイシン精機を倒してファイナル出場を決めたので、後は東芝を倒すだけ!
フジテレビ系で生中継されるみたいなので、ブレックスファンでない方も応援して下さい。

テレビと言えばお詫びがあります。

私が好んで選ぶ席の後ろにはテレビカメラがあります。
この日も「あまり立ち上がらないでね」と言われていたのですが…

最後に田臥がファウルを貰った瞬間は画面に私の頭が写り込んでしまいました(笑)
手なんかは、いたる所で写っているのですが…

でも、このような試合展開、雰囲気の中では仕方が無いですよね~