
B.LEAGUE 2016-2017シーズン第28節 Game 1
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B1レギュラーシーズンも残り10ゲーム以下となりました。
4/15日はホーム・ブレアリでのレバンガ北海道戦を観戦して来ました。
前節のブレックスは強い千葉ジェッツに1勝1敗で痛み分けで地区優勝のマジックを6としています。
今回も2階中央の最後列といういつもの指定席です。
選手入場…
定刻の15:00にTIP OFF
リードされるも遠藤の3ポイントで逆転です。
この日は応援に集中できずに、特に前半はシャッターを押すタイミングが遅くなっています(笑)
ライアンは倒れ込みながらもシュートを決めました。
遠藤の3ポイント
1Qを終わって23-21と2ポイントのリード
田臥キャプテン
ジェフも元気です。
ジェフは2Qの途中、リバウンドでの競り合いでレバンガの選手と接触し、頭から流血するというアクシデントがありました。
でも手当してそのまま元気にプレーしていました。元気です(笑)
前半を終わって40-35
ハーフタイムショー
このまま縄跳びをしました。
後半に入って田臥
ライアン
竹内のダンクと点差を広げていきます。
レバンガ北海道のレジェンド折茂も元気です。
最終Qを残して61-46
でもこの後が…
ライアン
渡邉の3ポイント
前村と得点を重ねるものの
ゲームが終わってみると
78-68と10点差に詰め寄られていました。
ちょっと気になりますね~
前半で負傷したジェフ…
インタビューでは大丈夫ですと答えていました。
もし、プレー中に倒れて起き上がれない場合だけ心配してくれと(笑)
この日26点24リバウンドと大活躍のライアン
今回のオマケは最後の勝利の舞です(笑)
翌日の15日はやはり14日の最終Qの終わり方が良くなかったのでレバンガ北海道に敗れました。
ただ2位のアルバルク東京が強い千葉ジェッツに2連敗となってブレックスの地区優勝マジックは「3」になりました。
なお15日に負けたのでおそらく全地区での2位以上は非常に厳しくなりました。
以前にも書きましたが2位だとワイルドカードの上位チーム、3位だと地区で2位全体で3位のチームとクォーターファイナルを戦う事になります。
普通に考えたら全地区2位で終わった方が有利そうですが…
ワイルドカード上位は何とアルバルク東京か千葉ジェッツになる事がほぼ決まっています。
これらに比べたら地区で2位全体で3位のチームの方がやり易いですね!
現在の東地区の順位は
1.栃木ブレックス 41勝11敗(.792) マジック3
2.アルバルク東京 38勝15敗(.717) 4ゲーム差
3.千葉ジェッツ 37勝16敗(.698) 1ゲーム差
4.レバンガ北海道 21勝32敗(.396) 16ゲーム差
以下略
と上位3チームと下位3チームの差が大きくなってます。
まぁ、残り7ゲームなのでブレックスの地区優勝は間違いないと思いますが、アルバルク東京、千葉ジェッツのゲーム差は1なのでどちらが上位でレギュラーシーズンを終わるのか最後まで分かりません。
まだ中地区と西地区の2位は決まっていませんがどちらの地区も勝率が.547、.491なので東地区の3位の方が勝率が高いです。
という事でアルバルク東京と千葉ジェッツのうち上位で終わったチームがクォーターファイナルのホーム開催権を得て、下位のチームが全体で2位のシーホース三河と戦う事になりそうです。
クォーターファイナルでブレックスが地区で2位全体で3位のチーム(多分、三遠かSR渋谷か大阪か琉球)に勝って、アルバルク東京か千葉ジェッツに三河を倒して貰って…
セミファイナルではやはりブレアリで三河を倒したチームを破り、ファイナルは代々木第一体育館で全体1位の川崎を倒したアルバルク東京か千葉ジェッツと戦ってB1の初代チャンピョンになるのが良いな~(笑)
早ければ4/23日にブレックスの地区優勝が決まりますが、出来れば翌週の4/29、30日のどちらかでホームのブレアリ…
それも千葉ジェッツ戦で地区優勝を決めて欲しいです!
両日ともチケットは持っているのですが、この先の自分のスケジュールが全然読めないので行けるかどうかは分からないんですけど…
もし行けなくなったらチケットを譲りますので、応援しに来て下さいね。
餃子も食べられますよ(笑)