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B.LEAGUE 2016-2017シーズン第25節 Game 1

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このサイトは2018年11月1日以降は新しいURLに移行しています。
それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に応援に行ったのは3/25日の仙台89ERS戦です。

レギュラーシーズンも残り15ゲームになりました。
ブレックスはチャンピョンシップ出場までマジック1で、この日に勝つとCS出場が決定です。
CSのホーム開催を目指して首位でかつ3地区の2位以内で終了して欲しいです。

でもブレックスは2位のアルバルク東京と3試合、3位の千葉ジェッツとは4試合も直接対決を残していて…
星の潰しあいになると思うので首位を確保できても全体の2位通過は厳しいかも知れません。

席はいつもの2階最後列の指定席です。
TIP OFF前に立ち上がって手を上に突き上げていたら…
後ろから肩をたたかれ、カメラマンさんにテレビカメラが直ぐ後ろにあるから壊さないでねと言われました(笑)

予定時刻の15:00にTIP OFF

最初の得点はライアンのジャンプショット

遠藤も3ポイントで続きます。

竹内のジャンプショット

逆転をゆるしたものの、熊谷の3ポイントで追いつきます。

須田の3ポイント
この日の須田は3ポイントを4本、2ポイントを2本、サービスショットを1本決め、外したのは2ポイントの1本だけ…
過去のベストスコアでした。

1Qを終わってブレックスが17-10と7点差のリード
最初は重々しい雰囲気で始まったゲームですが、段々ブレックスはリズムが出てきました。

渡邉も元気に3ポイント

ここ数年フリースローに苦しんでいるライアンですが…
この日は2本とも沈めました。

須田の3ポイント

渡邉も負けるものかと3ポイントで続きます。

須田も3ポイントで突き放します。
渡邉と須田の3ポイント合戦ですね(笑)

トミーのジャンプショット

竹内のジャンプショット

前半を終わって37-28と点差を9に広げました。

今回のメインスポンサーは結婚式場などを展開するアルファクラブ株式会社なので、BREXYもウェディングドレスで登場です。

遠藤のジャンプショット

田臥!

ジェフのジャンプショット

さらにジェフ

渡邉の3ポイント

熊谷のダンク

普段はあまり3ポイントを狙わないジェフが3ポイントを決めました。
ジェフも3ポイント合戦に参加したいのか(笑)

3Qが終わって66-45とさらに差を広げました。

ブレッキーも踊っています。

熊谷のジャンプショット

須田の3ポイント

ジェフのジャンプショット

ジェフの3ポイント(おーい)

続けてジェフの3ポイント(お~~い)

最後は残り10秒でジェフがボールを得てゲーム終了です。
結局ジェフは3ポイント3本を含む19ポイントでトップスコアラーでした。

結果は86-53と仙台を53点に抑え込みました。

この瞬間にスクリーンには「CS進出決定」の文字が…

さらに「LOOK IT UP」

そう言えば前回の応援から新スローガン「LOOK IT UP」のTシャツで応援しています。

須田のインタビュー

渡邉のインタビュー

翌日の26日も71-49と勝ち6連勝になりました。

現時点での東地区の順位は

1.栃木ブレックス 38勝9敗(.809)
2.アルバルク東京 36勝11敗(.765) 2ゲーム差
3.千葉ジェッツ 33勝14敗(.702) 3ゲーム差
4.レバンガ北海道 17勝30敗(.362) 16ゲーム差
5.秋田ノーザンハピネッツ 14勝33敗(.298) 3ゲーム差
6.仙台89ERS 12勝35敗(.255) 2ゲーム差

になっています。

首位から3位までが5ゲーム差で、各々の直接対決が2~4試合残っているのでどうなるか分かりません。

ブレックスの今後の日程は4/1、2日はホームで2位のアルバルク東京、8、9はアウェイで3位の千葉ジェッツ、15、16ホームでのレバンガ北海道、22、23はアウェイで秋田ノーザンハピネッツ、30、31はホームで3位の千葉ジェッツと厳しい戦いが続きます。
4月が終わった段階でレギュラーシーズン最終順位の見通しが立っているのか…
もっと混戦状態になっているのか分かりません。
勿論ブレックスが首位でレギュラーシーズンを終える見通しが立っているのが一番ですけど…

4/1、2日のアルバルク東京戦、15日のレバンガ北海道戦、30、31日の千葉ジェッツ戦(ホーム最終戦)のチケットは購入済です。

一番心配なのはケガですね。
昨年みたいにプレーオフに入ってライアンが負傷欠場で日本一に一歩手が届かなかったので、今年は全員で挑戦して欲しいです。
全員で挑戦して負けたなら仕方がないと諦められますから。