
B.LEAGUE 2016-2017シーズン第14節 Game 1
このサイトは2018年11月1日以降は新しいURLに移行しています。
それ以降の更新はありません。
新サイトでの同一記事はこちらです。
実際に観戦したのは12/24日です。
前節12/18日の対京都ハンナリーズ戦での最終Qで18点差を逆転されるという歴史的敗退の影響がどれくらい残っているのか心配でした。
また前節に古川が復帰し、今節はトミーが復帰するという噂もあったので楽しみでもありました。
席はいつも通りの2階指定席の最後列です。
横浜の応援席には選手の大きな写真が(笑)
定刻の15:00にTIP OFF
この日の初得点はライアンのジャンプショットでした。
連続でのライアンのポイント…
逆転された後に須田の3ポイントで再逆転
田臥キャプテンのジャンプショットも決まります。
そしてジェフのフリースロー
何とこの日のジェフはフリースローを10本獲得して10本とも決めました。
熊谷のジャンプショットが決まり…
1Qは17-17で終了です。
2Qの最初の得点もライアン
そして待ちに待った古川の久々の生3ポイント…
入らなかったけど(笑)
この日の古川のシュートはこの1本だけでした。
プレータイムも4分弱…
あせらずにゆっくりと調整して欲しいです。
ジェフはフィールドゴールも決め、この日の得点は合計20ポイントでブレックスで最高でした。
竹内のジャンプショット
トミーの復帰後初得点
前半を終わって39-32と7点のリード
でも、まだ何となく普段のブレックスらしさが出ていません。
ハーフタイム・ショー
後半に入って須田の3ポイント
ライアン…
ライアンはこの日17得点でした。
3Qを終わって55-49とリード
今回のおまけ(笑)
熊谷
田臥
しかし、この後得点が止まります。
逆に横浜に連続得点を許し一時期は3点差まで詰め寄られました。
何となく前節の京都戦を思い出してしまいます。
普段なら入るだろう田臥のジャンプショットも入りません。
結局最後はファールゲームになりブレックスを救ったのはこの二人
ジェフと
田臥
何とか逃げ切ったものの…
結果は76-71の僅差…
ギブスに助けられたゲームでした。
フリースローだけで10ポイント…
これがライアンだったらと思ったら(笑)
まぁ、笑い事ではないですけどね。
これは田臥へのインタビューではなくジェフへのインタビューです。
ウィスマンのインタビューが終わって通訳が戻ってしまったので田臥が通訳替わり(笑)
今日のブレッキーたちはクリスマス仕様でした。
またブレッキーは12/23日が誕生日だそうで、最後に喜びのダンスを披露してくれました。
12/25日は渡邉DAYで84-69で連勝しました。
これで第14節が終了した時点でのB1東地区の順位は
1.栃木ブレックス 20勝5敗 (.800)
2.アルバルク東京 20勝5敗 (.800)
3.千葉ジェッツ 19勝8敗 (.704)
4.仙台89ERS 7勝20敗 (.259)
5.レバンガ北海道 7勝20敗 (.259)
6.秋田ノーザンハピネッツ 7勝20敗 (.259)
来年に行われるチャンピョンシップの出場権を得て最終目的は日本一になる事なので、今の時点での東地区での順位は2位以内であれば問題ないのですが…
30、31日と名古屋で三菱電機名古屋との対戦があるし、来年に入ると東芝神奈川との2連戦もあるのでまだまだ気が抜けません。
おっと、え~と…名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、川崎ブレイブサンダースでした…
来年1月のホームゲームは小山と大田原なので、2/18日のブレアリが来年最初の観戦になりそうです。