音楽

ユリアンナ・アヴデーエワ ピアノリサイタル

栃木県総合文化センターで行われた、ユリアンナ・アヴデーエワのピアノリサイタルに行って来ました。
でも何で開演が18:30なんだろう〜
19:00の方が余裕があって嬉しいのに(笑)

今回のリサイタルは11/1日からほぼ隔日に全部で12回開催されます。
その中で今日の宇都宮は8回目…

プログラムですが

ショパン:舟歌 嬰へ長調 op.60
ラヴェル:ソナチネ
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調
(休憩)
リスト:悲しみのゴンドラⅡ
リスト:灰色の雲
リスト:調整のないバガテル
リスト:ハンガリー狂詩曲 第17番 ニ短調
ワーグナー(リスト編):オペラ「タンホイザー」序曲

(アンコール)

ショパン:マズルカ 嬰ト短調 op.33-1
ショパン:マズルカ 変ニ長調 op.30-3
ショパン:マズルカ ロ短調 op.33-4

今日の席ですが、チケット購入が出遅れたため1階17列目センターブロックの左側でした。
しかし、左側は通路だし右側がたまたま空席だったために快適に聴けました。

ちょうど目線の位置が、ユリアンナが座った時の顔の高さで演奏中の表情(横顔ですけど)や手・指の動きが良く見えました。

まずは、悔しいけど最初にショパンの舟歌を選ぶなんてズルイと思います。
舟歌って日本ではショパンの好きな曲のアンケートをとったら5位には入る曲ですよね〜

ここで、ユリアンナの世界に引き込まれました。

彼女の生演奏は今年1月にオーチャードホールで行われたショパンコンクール入賞者ガラコンサート以来2回目です。

箱の違いもあるし席の違いもありますが、ガラコンよりも軽やかな音に聴こえました。
まぁ、ガラコンは3階最前列の端っこという席だったので(笑)

前半の3曲は椅子に座るなり、いきなり演奏を始めました。
いや、プロコなんかは座りながら弾き始めたと思う…

ラヴェルは置いといてプロコ… 良かったです。
迫力もあったし、指が躍動していました。

最近肩こりが酷いので、あんな感じで肩もみしてくれたら気持ち良いだろうな〜という感じで聴いていました(笑)

でも、2番をここまで弾けるんだったら7番を弾いて欲しかった。
まぁ私の個人的な希望なんですけど… 戦争ソナタ好きなんです。

後半は逆で椅子に座って音が出て来るまで1分近くかかりました。

リストの小曲ってあまり聴かない部類なので、最初の3曲は聴いた事のあるようなないような曲でした。
今日の演奏では、4曲目のハンガリー狂詩曲まで一気に演奏しました。

それが分かったのがハンガリー狂詩曲を弾き出した時…
もし全ての曲が知っている曲だったらフライングしてたかも〜

女性ピアニストってその点ではちょっと分かり易いですよね。
例の「白鳥」と言うか「カマキリ」というか…
多くの人が片手を上げて少し後ろに反り返る形で演奏を終えますよね、だからフライングをしないですんだのかも(笑)

この一連の曲を聴いて、特に最初の3曲は不協和音だらけでちょっと悲しめな曲…
前半と対比的ですね〜
だから、後半は中々弾き始めなかったのか…

アンコールではショパン:マズルカを3曲…

良いリサイタルでした。

でも、ショパンコンクール関連では数ヶ月前に紀尾井ホールで聴いたトリフォノフがあまりにも素晴らしかったので、もうちょっと期待していたんですけどね〜

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