音楽

第657回 日フィル東京定期演奏会
実際に聴きに行ったのは1/24日です。
プログラムは
指揮者:井上道義
チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ
オルガン:大平健介
コンミス:江口さん
サン=サーンス:「糸杉と月桂樹」より「月桂樹」 作品156
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第1番 変ホ長調 作品107
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
井上さんの指揮は3年ほど前にアンサンブル金沢で聴いて以来になりますが、相変わらず楽しい指揮ぶりでした。
コンミスの江口さんは、1週間前の着物姿&ほろ酔い気味の演奏がまだ記憶に残っていて…
何だか不思議でした(笑)
あと江口さんのコンミス姿…何回見られるんだろう…
「月桂樹」は聴いた事のない曲でしたが、ちょっと派手な面白い曲でした。
この曲もオルガンが入っています。
タチアナさんも初めて聴く方でしたが、しっかりとした演奏で好印象…
アンコールにJ.S.バッハ:無伴奏チェロ・ソナタ第1番から「プレリュード」
これも良かったです。
サン=サーンス:交響曲 第3番…
ティンパニはN響の久保さんでした。
やはりオルガンの音って良いな~
今回は1月に亡くなられたcb.松本さんの楽器と遺影がステージ後方で見守る中での演奏だったので、余計にジーンときました。