音楽

創遊・楽落らいぶ at 東京文化会館小ホール

東京文化会館で開催された「創遊・楽落らいぶ」に行って来ました。
音楽家と落語家のコラボレーションという私には初めての体験です。
そもそも、落語を聞く趣味はないので…

落語:桂 小南治

ヴァイオリン:吉富はるか(PMS講師)
トロンボーン:藤原功次郎(日フィル首席トロンボーン奏者)
ギター:尾崎博志
パーカッション&ドラムス:米元美彦
ピアノ:原田恭子

第1部はミニコンサート

吉富はるか/雨の旅人(吉原、尾崎、米元)
J.S.バッハ/ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ ト短調BWV.1029よりヴィヴァーチェ(藤原、原田)
アーレン/虹の彼方に(藤原、吉富、尾崎、米元)
モンティ/チャルダッシュ(藤原、吉富、尾崎、米元)
藤原功次郎/風(藤原、吉富、尾崎、米元、原田)

変わった組み合わせの演奏です。

バッハは、たまたま月曜日にモンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」でヴィオラ・ダ・ガンバの生音を聴いていただけに、トロンボーンでどんな演奏になるのか興味津々でした。
凄く細かい演奏で、功次郎さん大変そうでした。

なぜ、この曲を選んだのかというと落語という文化の発祥とバッハの活躍していた時代がほぼ同じだからだそうです。

オリジナル曲を披露してくれた吉富さんと功次郎さん。
吉富さんの「雨の旅人」はポピュラーに少しジャズをアレンジしたっぽい綺麗な曲でした。
功次郎さんの「風」は、雄大で大河ドラマの主題歌とか映画でバックが自然の風景の時に演奏されるようなイメージの曲。

両方とも素敵な曲でした。

第2部は落語と音楽のコラボレーション

落語を生で聞くのはたぶん初めてだと思います。
テレビ等でお笑い芸人がやっている漫才などとは笑いの質が違いますね。

何か後からじわっと来る笑いの感じ…

小南治さんは落語家だけに頭の回転が速いです。

第1部で吉富さんが「朝5時頃起きたら凄い雨だったので選曲を間違えた」と言ったり、功次郎さんが落語とコラボという事を意識したのか作務衣を着ての演奏だった事を、実際の落語が始まる前に、朝5時に起きたら雨だったと言おうと思ったら先に言われちゃったとか、衣装で目立とうと思ったらもっと目立った人がいたとか笑いをとっていました。

落語は「菜刀息子(ながたんむすこ)」

11:00〜12:00の予定が終演したのは12:15過ぎ…

出張の打ち合わせの前に行ったので、今日は功次郎さんに会えないかと思いましたが終演後楽器を持ってすぐに出て来てくれました。

今日の功次郎さん。
作務衣を着ています。

お話も出来てお土産も渡せて、かつ打ち合わせにも間に合いました。
楽しい時間でした。

(ご本人の許可を得て、このblogとFacebookに功次郎さんの写真を載せています。)

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