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デジモン

iPad mini…

デジモン

11/2東京出張より帰宅したらiPad miniが届いていました。
箱を開けるといきなり液晶と対面です。

ブラック&スレートを購入したので裏側はこんな感じです。
iPad miniではなくiPadになっています。
Macに接続するとiTunesではiPad miniと識別されましたが…

前日までに届いていたケースを付けてみました。
反射して見える、ドラえもんの時計やWALL-Eのポスターは無視して下さい(笑)

ケースに穴があいていますが、これは9月頃に流出したiPad miniのモックアップではここにマイクがあったんです(笑)
でも実機ではマイクの位置が変更されています。

これを販売しているメーカーのサイトを見ると「空気穴」という説明がありました。
経緯を知らない人は信じてしまうのかも知れませんが、知っている人には大笑いです…

ただ本体の発売日前に、純正のSmart Coverに対応しているのがこれしか見つからなかったので、ちゃんとしたカバーが発売されるまでのつなぎで購入しました。
このケースだとちょっと滑るので、それまでは取り扱い注意ですね。
本命のカバーがあるのですが、11月下旬にしか発売されないので…

 

Smart Coverを付けた写真と、初代iPadとの大きさの比較。

普段は8ヶ月だけ新しかったiPad・iPad3rd(以下iPadとよびます)を使用していますが、事務所においてあって手元になかったので初代と比較しました。
ちなみに、初代のiPadは嫁にあげる予定です。

気になる大きさですが、一応片手で掴める範囲内です。
でも親指でサイドを持って裏を他の指で支えるのが楽な持ち方です。

このiPad miniが発表された時は、性能等がリークされた通りだったので「がっかり」しました。
「がっかり」というのは言い過ぎですね。

リーク通りなので当然の発表でしたが、期待したサプライズが無かった事にがっかりしたという意味です。

最初は購入をPassしようかと思いましたが、良く考えると…

今までは仕事のバッグを持ち歩く時にはiPadを持ち歩いていました。
でもノートPCを持って行く時や、他の書類等でバッグが重いときなどは置いて行く事もありました。

また、仕事用のバッグ以外の小さいバッグの時はiPadは入らないので持ち出せませんでした。
不思議なもので、そんな時に限って何でiPadを持ってこなかったんだろうという事がありました。

iPad miniなら小さいし軽いので、何時でも持ち出しが可能です(たぶん)
性能の低さやRetinaディスプレイでないという欠点以上に、この何時でも持ち出せるという利便性を評価したので購入に至りました。

今までも、デスク上でiPadを使う時と出先でiPadを使う時と全く同じ使い方をするわけではないので、出先での利用内容を整理したらminiでも十分対応が出来ると判断した訳です。

実際に持ち出して使った感想は、とにかく軽くて小さいのでこのメリットは大きいと感じました。
Retinaでないというデメリットも、そんなり気にならない範囲なので問題はありません。

勿論用途によってはRetinaじゃない事による使い勝手の悪さはあると思いますが、私の使い方には影響がありませんでした。

もし、今回のminiにRetinaが採用されていたといたら、厚さや重さバッテリーの稼働時間に影響を与えるので私の使い方には合わなかったかも…
噂のシャープ液晶の導入や技術進歩で、大きさ重さバッテリー駆動の時間が今回のminiと同様な製品が発表されたら、その時にはまた検討します。