
NBLラストシーズン プレーオフ クォーターファイナル 第1戦
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いよいよNBLとしては最後のプレーオフが始まりました。
5/14日はクォーターファイナルの第1戦目…三菱電機名古屋戦です。
昨日はプレーオフという事もあり、タイコなどでの応援は禁止され応援団もさみしそう…
でもタイコこそないものの、県民の歌はあったり(笑)、基本的にはいつものホームゲームと同じ雰囲気で行われました。
やはりレギュラーシーズンでは上位で終わらないと不利ですね。
予定通り15:00にTip off
心配していたライアンも昨日は先発出場し、最後までプレーしてくれました。
まだ完全なコンディションではないと思うのですが、彼がいるのといないのでは全然違うので良く頑張ってくれたと思います。
古川のジャンプショット
同じく古川の3ポイント
遠藤のジャンプショットなどで…
10連続得点と良い出だしです。
ライアンの生シュート(笑)も久しぶりに見られました。
渡邉も元気です。
第1ピリオドを終わって24-10
第2ピリオドに入ると三菱電機名古屋のジャスティンに連続得点を許し追い上げられるものの、こんな時はやはり田臥キャプテンです。
ライアンも得点を重ねます。
ドリューの柔らかいシュート
しかし、やはり昨日もフリースローはあまり入りません…
渡邉の3ポイントで前半終了
45-24と点差を広げました。
ハーフタイムショーを挟んで後半です。
後半の初得点は古川
また古川…3ポイントです。
田臥の3ポイントで引き離します。
ライアンも良い感じ…
本当に怪我をしているのか心配です。
確かにジャンプはいつもより少し抑えめでした。
遠藤の3ポイント
第3ピリオドを終わって66-43
久しぶりなのでライアンの写真を多めに(笑)
最後はドリューのダンクで締めです。
試合終了…
結果は80-64とまず1勝です。
インタビューは昨日最高得点(22ポイント)をあげた古川…
2番目は18点のライアンでした。
やはりこの二人がポイントをあげると有利な展開に持って行けます。
勝ちはしましたが、フリースローが46.2%と悪すぎますね(いつもですが…)、三菱電機名古屋は76%です。
フリースローがもっと決まっていたら100点ゲームですよ…
それと最終ピリオドには20点以上の失点がありました。
やはりブレックスは良いディフェンスをして、それを攻撃につなげるチームなので少し心配ですね。
今日もテニスを早めに切り上げて応援に行ってきます。
昨日以上に三菱電機名古屋も必死だと思うしジャスティンをはじめ身体能力の高い選手もいるので油断は出来ませんが、ストレートで来週のセミファイナルへ進出して欲しいです。