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音楽

第672回 日フィル東京定期演奏会

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新サイトでの同一記事はこちらです。

実際に聴きに行ったのは7/10日です。
随分前のような気がします(笑)

プログラムは敬称略で

指揮者:広上淳一
ヴァイオリン:ダニエル・ホープ
コンマス:木野さん

エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61
メンデルスゾーン:交響曲 第3番 イ短調 作品56 スコットランド

広上さんは見ていても楽しい指揮者なのでいつも楽しみにしています。
ダニエル・ホープは広上さんが呼んだらしいです。
ホープ氏と登場した時に、凄い身長差が…

広上さんはあまり背が高くないのは知っていますが、結構差があったのでホープ氏が長身なんだと思っていました。
しかし、終演後ホープ氏と並んだらそれほど大きくなかった(笑)

ホープ氏は普通の楽譜ではなくタブレットを使って演奏していました。
譜めくりはどうやったんだろうと思っていましたが、どうやらフットペダルで譜めくりをやっていたみたいです。

曲そのものは美しくて凄く良かったのですが、演奏時間も長いしあまり聴きなれていない人が多かったせいか…
周りの席ではお休みになっている方もかなり見受けられました。
第3楽章を聴かなかったなんて勿体ない…

アンコールはヴェストホフ:鐘の模倣
技巧的で美しい曲でした。

スコッチですが、前プロのエルガーが長かっただけに…
ちょっとどうなんだろうと思っていましたが、集中力がなくなる事はなく十分に感動出来ました。

しかし、ホールを出たのは21:30近かったのでちょっと辛いですね。

でもお茶漬けは食べて帰りましたが(笑)