
DUO SAKITANI FLUTE CONCERTO Vol.8 教会で聴く バッハ~ハイドン~モーツァルト 弦の響きとともに
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実際に聴きに行ったのは4/29日です。
随分前ですね~
最近はスマホとかタブレットで用が足りてしまうので、中々家でパソコンを使いません。
特にここのところは忙しかったので、余計にパソコンを使うなんて…
でもblogはやはりパソコンでないと書きにくいんですよね~
と一応「言い訳」は置いといて、プログラムですが敬称略で
フルート:崎谷直、崎谷美知恵
ヴァイオリン:川口尭史
ヴィオラ:金孝珍
チェロ:玉川克
モーツァルト:プルート四重奏曲 イ長調 K.288(Fl.崎谷直、Vn.、Va.、Vc.)
ハイドン:エコー(Fl.崎谷直、美知恵)
バッハ:フーガの技法より(全員)
ハイドン:ロンドントリオ 第2番 ト長調(Fl.崎谷直、美知恵、Vc.)
モーツァルト:フルート四重奏曲 ハ長調 K.285b(Fl.崎谷美知恵、Vn.、Va.、Vc.)
モーツァルト:フルート四重奏曲 ニ長調 k.285(Fl.崎谷直、Vn.、Va.、Vc.)
場所は宇都宮にある「カトリック松が峰教会」です。
ここには立派なパイプオルガンがあり、以前パイプオルガンコンサートを聴きに来た教会です。
フルートや弦の響きはどうなんだろう?
と想像しながら聴きに行きました。
弦の響きはとても良い感じでした。
特にVc.などはエンドピンを通じて木の床から音とが直接届くような感じでした。
それに対してフルートはというと、頭の上から聴こえてくるような感じでしょうか…
1本の場合は良いのですが、ハイドンやバッハなど2本演奏に使われると共鳴するみたいな感じで、ちょっと頭に響きすぎるような気がしました。
でも連休の初日で教会で良い音楽を聴けたと思います。
分かっていたことですが、椅子が木で出来ていて硬いので少し辛いですね。
特に当日は年配の方も多く、腰が痛むのでしょうか、結構動きます。
私が座ったのは7~8人座れる椅子で、一人でも動くとガタガタと振動が伝わってきます。
教会でやるので仕方がないですが、少し残念でした。
教会で演奏会を開くには様々な制約があると言われていましたが、何だろう?
アンコールは2曲でした。
モーツァルト:自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 k.616 …自信がないけど多分(笑)
アヴェ・マリア
アヴェ・マリアはシューベルトでもグノーでもなくイタリアの近代の作曲家の曲だそうです。
誰だか忘れました(笑)