音楽

栃響チェンバーミュージックオーケストラ演奏会
実際に聴きに行ったのは7/20日です。
栃響と栃木県オペラ協会による、クラシック入門講座 オペラ編です。
指揮者:荻町 修
総合司会:臼井 佳子
オペラの話:村山 哲也
語り:小二田 幸子
チラシに載っているお名前だけ敬称略であげてみました。
小二田さんの話を挟みながら、モーツァルト:「フィガロの結婚」のハイライトが、オーケストラ形式で演じられました。
私はオペラって、過去2回とあまり観に行った事がありません。
演奏会などで音楽だけを聴くことはありますが、中々観に行くまでには至っていません。
その理由は、荻町さんも最初に話されていましたが、「言葉の壁」が一番ですね。
昨日も、合間に小二田さんに各場面の解説をして頂きながらでしたが、大体の流れは分かっても、実際の歌の意味が理解できないと中途半端です。
最近では字幕とかプログラム内に訳を載せるなどの工夫はありますが、事前に勉強をしていかないと完全に楽しむのは難しいかなと思います。
そう言った意味では、昨日の演奏会は「勉強しなければ」と思わせてくれた良い機会でした。
来年の1月には「魔笛」を観に行く予定なので、ちょっと勉強してみようと思います。