
丸山勉ニューアルバム発売記念コンサート
実際に聴きに行ったのは10/6日です。
この日は14時頃に札幌から羽田に帰ってきました。
開場までに時間があったので、空港の展望デッキで1時間くらい飛行機を見ていたり、結構疲れが残っていたので浜松町近くの喫茶店で2時間くらい寝ていました(笑)
今回はコンサート…
以前リサイタルとコンサートって何が違うのか不思議に思った事があります。
演奏者が2人まではリサイタル、3人以上がコンサートだと教えてもらった記憶があります。
2部構成のコンサートでした。
第1部はギタリスト松尾俊介氏との共演
3つのルネサンス・ダンス
(アルマンド:クロード・ジェルヴェーズ)
(パヴァーナ第1番:ルイス・デ・ミラン)
(ガルヤルド:クロード・ジェルヴェーズ)
アンドレス・ヴァレロ=カステルス:ヨアキン・ロドリーゴの主題による変奏曲
モーツァルト:コンサート・ロンド 変ホ長調 K.371
栗山和樹:組曲「もうひとつのグラナダ」
ホルンとクラシックギターの共演って想像が出来ませんでしたが、結構なじんでいました。
丸山さんはホルンとフリューゲルホルンを持ち替えての演奏でした。
ちなみにギタリストの松尾氏は吹奏楽でホルンを吹いていたとか…
栗山氏の委嘱した「もうひとつのグラナダ」格好良い曲でした。
第2部は女性ホルンユニット「VENUS」との共演
カール・ジェンキンス:Hymn
小林健太郎:輝ける明けの明星
エンニオ・モリコーネ:ガブリエルのオーボエ
クリス・ヘーゼル:「三匹の猫」「もう一匹の猫」より
ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リバー
VENUSのメンバーはみんな忙しく、そんなに合わせる時間が無かったんだろうなという部分があった事は否めませんが、楽しい演奏でした。
丸山さんのめちゃぶりに困っている様子もありましたが…
メンバーの中でサプライズ報告があったのですが、まだ公式には発表されていないようなので伏せておきます。
何かいつも以上に内容のない文章ですが、結構疲れていて聴いているのが精一杯状態だったんです。
聴いていた時は、それぞれ感想を持ちましたが3日前なので詳細は忘れてしまいました(笑)
アンコールは、蘇州夜曲とモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス?でした。
丸山さんは11/4日も那須野が原ハーモニーホールで聴く予定です。