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第93回 日フィルさいたま定期演奏会

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実際に聴きに行ったのは1/8日です。

プログラムは敬称略で

指揮者:大植英次
ヴァイオリン:木野さん
コンミス:千葉さん「四季」
コンマス:木野さん「新世界より」

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 作品8
ドヴォルジャーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」

「四季」は大植さんのチェンバロ弾き振りでした。

実際に生で見るのは初めてでした。

チェンバロに電流でも流れているのか?
急に立ち上がって感電したかのように手をブルブルと…
何だか可笑しくなりました(笑)

演奏そのものは木野さんのソロを始め弦楽の心地よい演奏でした。

「新世界より」は何故かオケの方はあまり演奏するのはちょっと苦手という方が多いようです。
聴いている方としては良い曲なんですけどね~

しかし、この曲ってテューバは本当に必要なんでしょうか?
演奏箇所もきっと数小節だし…

見ていて、柳生さんがかわいそうだし寂しそうでした。

この日は季節のせいか周りで咳をしている人が多く…
休憩時間に慌ててマスクを買いに行きました。
風邪を移されないように…

アンコールは「アメイジング・グレース」でした。

この日も宇都宮第九に引き続き、GP後に難波薫さんと…

薫さんは宇都宮第九の時は大き目の餃子を15個も食べて演奏が辛かったそうです(笑)
どう辛かったのかは内緒にしておきます…

それに懲りたのか少なめのパスタ。
フルートの2ndって「新世界より」ではソロパートがありますからね~
沢山食べるとヤバイかも(笑)

でも一度ここのパスタを食べてみたかったそうなので満足そうでした。