音楽

第658回 日フィル東京定期演奏会
実際に聴きに行ったのは3/14日です。
書いたつもりが詳細を書くのを忘れていました。
プログラムは
指揮者:アレクサンドル・ラザレフ(首席指揮者)
ピアノ:浜野与志男
コンマス:木野さん
スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20
ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」
この日は何と言っても「レニングラード」ですね。
ステージを埋め尽くす大編成のメンバーをコントロールするラザレフ…
微弱音からパワー溢れる演奏まで非常にスケールの大きい演奏が聴けました。
スクリャービンも悪くは無かったのですが、私の都合で前日にピリスのリサイタルを聴いたせいかちょっと物足りない気がしました。
それ以前に、レニングラードを演奏するなら前プロは不要だと感じました。
終演後はぐったり…
聴き疲れですね(笑)
私は第九も前プロは不要派なので、レニングラードだけ集中して聴きたかった。