
MATERIAL Brass Quintet 2nd Concert
昨年に引き続き聴きに行って来ました。
武蔵野音大の同期生5人組です。
トランペット:肥田尚子さん(VIVID BRASS TOKYOメンバー)
トランペット:谷村和美さん
ホルン:村中美菜さん(日フィル・ホルン奏者、Cor Ensemble VENUSメンバー)
トロンボーン:中村弥生さん(トロンボーンカルテットティンツメンバー)
テューバ:西口学さん(ユーホニアム・テューバ カンパニーメンバー)
場所は、杉並公会堂小ホールです。
プログラムは
W.Lutoslawski / Mini Overture
L.Maurer / Three Pieces
V.Ewald / Brass Quintet No.2 Op.6
G.Gershwin / Four Hits for Five,by George!
G.Faure / From The Requiem,Op48 〜 Pie Jesu
D.Uber / Double Portraits
J.Koetsier / Kinderzirkus
いつもはオケを中心に聴いている私にとっては、曲の解説は出来ません。
二部の最初に演奏されたガーシュウィンの曲しか聴いた事がないからです。
昨年の12月に武蔵野音大の現役生達の吹奏楽を聴きに行きましたが、この時もあまり馴染みがない曲でした。
最も、その時は「世界初演」とか「日本初演」とか多かったし…
でも、どんな曲でどんな音を聴かせてくれるのだろう…と思いながら聴いて、とても楽しかった。
震災があったりして、このコンサートを開催するか、きっと悩んだんだと思います。
二部の2曲目にレクイエムを演奏されましたが、この曲は当初の予定に無かったんじゃないかと思います。
一部は写真にあるように全員黒の衣装でした。
二部に入って女性は綺麗にドレスアップ…
西口さんは「衣替え」と言っていましたが(笑)
金管ってオケだと後ろの方だから、こんな機会でもないと近くで演奏しているのは見えないですよね〜
西口さんの指の動きを見ていたら…きっと私なら指をつると思いました(笑)
それにオケだと自分のパート以外の時は休んでいられるけど、今回は休憩はありましたが1時間30分以上も続けて演奏…
お疲れさまでした〜
普段は一緒に演奏活動をしている訳ではないと思いますが、折角2回目のコンサートも実現できたので、今後も続けて欲しいですね〜
来年以降もまた聴きに行きますよ…