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ベルリン国立美術館展
昨日、出張の空き時間に国立西洋美術館で見て来ました。
Ⅱ部6章に分けて展示されていました。
Ⅰ部:絵画/彫刻
第一章 15世紀:宗教と日常生活
第二章 15−16世紀:魅惑の肖像画
第三章 16世紀:マニエリスムの身体
第四章 17世紀:絵画の黄金時代
第五章 18世紀:啓蒙の近代へ
Ⅱ部:素描
第六章 魅惑のイタリア・ルネサンスの素描
目玉は日本初公開のフェルメール「真珠の首飾りの女」です。
第四章での展示でした。
平日にも係らず、この部分は混んでました。
全体的に混んでいましたが、係員が止まらずに進んで下さいと誘導していたのはここだけでした。
絵画しか興味がないのか彫刻とか素描を見ない人もいましたね〜
勿体ない。
特に素描は良い作品が沢山展示されていたんですけど…
最も、素描だけ階段の上り下りが必要だったので、避けた人もいるかも知れませんね。
同時にクラインマイスター:16世紀前半ドイツにおける小画面の版画家たちの開催されていて、同じチケットで見れます。
小さくて細かい作品が多いので、入り口でルーペを借りるのを忘れないで下さい(笑)
引き続き常設展も入れたので、久しぶりにルノワール、マネ、モネなども鑑賞してきました。