その他

大エルミタージュ美術館展
行ったのは7/5です。
最終日まで残り10日なので、あまり時間的余裕はありませんでしたが何とか行って来ました。
それでも90分くらいは鑑賞出来ました。
最近開催された展覧会には、目玉作品がありますがこの展覧会は特にないです。
まぁどれかをあげるとしたら、パンフレットにもなっているマティスの赤い部屋でしょうか。
5つの分類に分かれて展示されていました。
1.16世紀 ルネサンス:人間の世紀
2.17世紀 バロック:黄金の世紀
3.18世紀 ロココと新古典派:革命の世紀
4.19世紀 ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀
5.20世紀 マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀
人は思ったより多かったです。
先月のダ・ヴィンチ展とベルリン美術館展とさほど間隔が空いていないので、個々の作品をユッタリと鑑賞してきました。
これらの時代では19世紀が好きなので、ドラクロア、シスレー、ルノワール、モネ、セザンヌなどはじっくり鑑賞しましたが(笑)
セザンヌの「カーテンのある静物」は5月にセザンヌ展をに行かなければ もっとじっくりと鑑賞したかと思いますが、リンゴとオレンジを観ちゃったものだからちょっと物足りなかったですね。
次の予定は「マウリッツハイス美術館展」です。